「話せば長くなる」
いやいや、簡潔に。と思っていたけれど、長くなることがわかって、ここで改めて。
芝居で、台本に書かれている人物を演じる時に、
その台本に書かれているセリフをしゃべる、だけではなく
役作りには、その人物を深堀してゆく。
そんなことと、
自身が過ごしてきた世界では無縁だった、営業職や起業して新規顧客を開拓してゆく際などにも
これと同じ! と思う手順があって興味深い。
あ、話がどんどんそれてゆく。
そう、ある日、書き始めるのだけれど
それまでのいろいろから、その日に辿り着いて、
何かしら、注釈、前置きがあるとわかりやすくなりそうで
ただ、それは
話せば長くなる
どれだけ簡潔にできるかな。
2018年の秋に、わたしの生活スタイルに変化がありました。
それまでに、「あとで取り返そう」という借りを作っていて、
試行錯誤。
今は2022年なので、それまでの3年の間に
また新たな路線で返上すれば良い、という提案があり、
ありがたくそのサポートを受け、それも試行錯誤。
で、2022年、今年の初めに、生活スタイルに変化があり、
両親やちび妹、その夫と過ごす時間が増えていました。
故に、最近の様子がシェアできる。
で、暢気なわたしは5年くらいの、ざっくりした計画、企みで
調子に乗っちゃえば、2年半! 2024年には両親とハワイを楽しもう
と。
そんな計画なわけです。
計画は計画として。
ひと月30日のうち、半分、15日。ひとつの仕事をありがたくいただければ、
まず、最低限のわたしの成し遂げたいことができる。
おいおい、融通が利くようになることが目標だけれど。
父は、何年前だろう
かなり体調が悪かった時期を乗り越えて、
驚くほどによく働いている。
その働きに出ることが、父にも、そして、母にも、家族にとって
とても良いサイクルを生んでいる。
母が弱るのをみて
父は
仕事を辞めるか、一ヶ月ほど休むか
考えている、と教えてくれたことがある。
父は、母のために生きているような人だから
それはごもっとも。
好きなようにさせてもらって
好き放題させてもらって
過ごしてきて、わたしが思えるのは
父も、母も、それぞれに納得のいくように、好きなように過ごすのが一番!
ただ、
父は、外で働いている方が元気、元気長持ちするだろうし、
他のメンバーにも、お互いにも平和をもたらすだろうし
今、79歳、秋には80歳。
今の勤め先を辞めたとしたら、父も納得して喜ぶ、これから雇い入れてもらえる会社って、相当なご縁だ。
父も長生きしそうだし、元気に生きて欲しいし。
ということで、
わたしの 父が選んでくれたら良いな、と思う理想は
今の会社を、「辞めてください」と言われない程度に出勤し、
社会の役にもたって、お給料も受け取って、そして、家での母との時間も増やす。
もし、それが、ひと月の半分15日程度であれば、わたしは、父の休みの日に出勤しよう。
と。
あるタイミングで
父は、仕事を辞めるか、ひと月休むか
そんなことを話してくれた。
いや、
辞める
って宣言したのかな？
そこで、話が進んだ。
というところで、
そろそろ今日は時間切れみたい。
何の答えが”330″かって。
サポートしてもらった返上分。
とりあえず、そろそろ
支度をして、いってまいります。
Aloha!
コメント