事始め最終章

なんだか色々とやる気が湧いてきて、色々と事始めな今春。事始めの最終章。
下準備をしてから漠然と6月中旬くらい、と適当にカレンダーに記入していた日付よりもフライイングで始めちゃいました。習い事。ピラティス。

とにかく体を動かす習慣から程遠くなっていることは自覚していて
たまには走ろう、とか、筋トレやストレッチや、そして声を掛けてもらってン十年ぶりにジャズダンスのレッスンを受けたりして、基礎体力から作り直そうと思っていた。もはや、人に指導アドヴァイスできる肉体ではなくなっていることを逆に、自身で体験、体感できる、と前向きな考え方もある。とちょっとわくわくしたりしていた。

時間割通りに動くこともなく、それどころか時間割を引っ張り出すこともないような堕落した日々。
体の使い方、身体の仕組みを学びながらできることの候補がピラティスだった。
気にかけていたスタジオが体験レッスンのキャンペーンを開催していて、そのキャンペーンが5月いっぱいなことに気づき、えいっと申し込んできた。
体験レッスンの後には、当然、入会への勧めがあるのだけれど、わたしはよほどのことがない限り、入会する気満々だった。

色々と欲を出せばきりがないのだけれど、
まずは、自力ではずるずると先延ばしになってしまっている
「週に一度は運動する習慣を身につける」
そして、丁寧に向き合う。

なんだかやりたいことがいっぱいで、どれだけ身につくか
焦らずに一日ずつ。