さて、夜勤を選んで、気づいた利点は3つ。
① 交通量が少ない
② これからの季節、暑さが日中よりもラク
③ ②のこともあり、休憩中にコンビニ等で使うお金の節約になりそう
交通量が少ない、イコール 迷惑をかけている相手が少ない。ということで、業務はそれだけラクになる。
ただ、少ない量の分だけラク、とは言えない。
極端な例えかもしれないけれど、
30分くらいの楽曲の途中に、ほんの何か所かだけ出番のある、シンバルの担当みたいな感じ。
実際には、出番は決まっていないので、
そう、救急の消防隊員とか、そんな感じなのかしら。
視力の弱いこと、夜に弱いこと、
「やらない」と決めているときには
やらない、「理由」は沢山あった。
事態は変化して、その途端から利点がいっぱい。
それでも、
知らず知らずのうちに、準備をしていたのだな、と思いつくことがある。
マラソン大会のスタートが早朝でまだ暗い中だったり、
その大会で雨に降られたり
ウォーキングツアーは、天候によって中止になったことがなかったり、
また、悪天候と思っても、申し込んだツアーに現れない人は「ほとんど皆無!」という事実。
富士登山は中止になることはあっても、
わたしは運良く? 途中でキャンセルになったことはなく、
富士山は、風で動けないことはあっても、雨でも歩く。
そして、ツアーでは、山頂で日の出を待つ、という行程なので、夜中に歩く。

何が、どうやって、どこと繋がっているの?
という文脈だろう。
現在の仕事の一つに、今までの自分自身の経験が、役立っているな
と、気づくことがあるのです。


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